心配な症状、まずはご相談を
胸痛、動悸、息切れなど、心臓に関連する可能性のある症状を丁寧に診察し、原因を特定します。
「年齢のせいかな」「ストレスかな」と一人で悩まず、まずはお気軽にご来院ください。
胸痛、動悸、息切れなど、心臓に関連する可能性のある症状を丁寧に診察し、原因を特定します。
心臓超音波(エコー)、ホルター心電図、迅速血液検査など、専門的な評価が可能です。
心不全などで通院が難しくなった方への訪問診療も含め、生活を支える医療を提供します。
心臓の病気は早期発見・早期治療が大切です。「少し気になるけど…」という段階でも、循環器専門医がしっかりと評価し、患者さんの不安に寄り添います。
胸の痛み・締め付け感、動悸、息切れが続き、「このまま様子を見てよいのか不安な方」
心筋梗塞・狭心症・心不全・心房細動など、すでに心臓の病気をお持ちで、再発や悪化を防ぎたい方
健康診断や他院で「心電図異常」「不整脈」と言われたものの、どうしたらよいか分からずお困りの方
足のむくみ・体重増加・疲れやすさがあり、「年齢のせいか、心臓や血管の病気なのか」知りたい方
心不全・ペースメーカー治療中の方で、自宅での療養や訪問診療も含めて相談したい方
以下のような症状は、心臓や血管の病気のサインかもしれません。放置せず、一度循環器内科で評価を受けることをお勧めします。
「胸が締め付けられる」「重石を乗せられたような圧迫感がある」「胸が焼けるような感じがする」。数分から十数分続く場合は要注意です。
「急にドキドキする」「脈が速くなる」「脈が一瞬飛ぶ感じがする」。不整脈の可能性があります。
「階段や坂道で息が切れる」「横になると息苦しい(座ると楽になる)」。心不全の初期症状のこともあります。
「足のすねを指で押すと跡が残る」「靴下の跡がくっきりつく」「急に体重が増えた」。心臓のポンプ機能低下のサインかもしれません。
「手足が冷たい」「歩くと痛くなる」「感覚が鈍い」「しびれる」。動脈硬化による血流低下の可能性があります。
心臓や血管の病気は、早期発見と継続的な治療が非常に重要です。
当院では、専門医が患者さんの状態に合わせて丁寧な診療を行います。
心臓病は急性期病院での治療がひと段落したあと、「その後どう付き合っていくか」がとても大切です。
当院では、慢性心不全・心房細動・ペースメーカーを入れている方など、長く付き合う心臓病の外来フォローに力を入れています。
心臓に血液を送る「冠動脈」が狭くなったり詰まったりする病気です
【主な症状とリスク】
胸の痛みや圧迫感。運動時や安静時にも。心筋梗塞は命に関わるため、早めの評価が大切です。
脈のリズムが乱れる病気です。「心房細動」は高齢者に多く、脳梗塞の原因にもなります。
【主な症状とリスク】
動悸、脈が飛ぶ、めまい、息切れなど。心房細動による血栓予防の管理が重要です。
心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液を送れなくなった状態です。
【主な症状とリスク】
息切れ、むくみ、疲れやすさ。適切な薬物治療と生活管理で、悪化と再入院を防ぐことが目標です。
心臓にある4つの「弁」の開きが悪くなったり、閉じなくなったりする病気です。
【主な症状とリスク】
息切れ、動悸、胸痛など。心臓超音波検査(心エコー)で定期的に進行具合を確認する必要があります。
足の血管が動脈硬化で狭くなり、血液の流れが悪くなる病気です。
【主な症状とリスク】
歩くとふくらはぎが痛む(間欠性跛行)、足の冷え。全身の動脈硬化のサインでもあります。
足の静脈の弁が壊れて瘤(こぶ)ができたり、血栓が詰まったりする病気です。
【主な症状とリスク】
足のむくみ、だるさ、血管が浮き出る。片足の腫れは血栓症(エコノミークラス症候群)の疑いも。
脈が極端に遅くなる徐脈性不整脈の方などがペースメーカー植え込みの対象となります。
【対応について】
植込み手術が必要な場合は連携病院へご紹介します。当院では術後の定期チェックや管理を行っています。
当院では、心臓や血管の状態を正確に把握するために、以下の検査を行っています。 いずれも痛みや身体への負担が少ない検査ですので、安心して受けていただけます。
「BNP」「NT-proBNP」等を測定します。血液検査で「心臓の負担」を数値でチェックし、心不全の悪化を早めにキャッチすることができます。コレステロール等の動脈硬化リスクも確認します。
■所要時間:数分(結果は後日)
心臓の電気的な活動を記録します。不整脈の種類の判別や、狭心症・心筋梗塞の兆候、心肥大などを調べることができます。
■所要時間:約5分(痛みなし)
小型の装置を身につけて24時間の心電図を記録します。日常生活中に起こる不整脈や、動悸・めまいの原因を詳しく調べます。
■装着後帰宅→翌日返却
超音波で心臓の動き、大きさ、弁の状態をリアルタイムに観察します。心不全や弁膜症、心筋症などの診断に非常に役立ちます。
■所要時間:15〜20分(被ばくなし)
首の血管の動脈硬化の程度を調べることで、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを推測し、早めの対策につなげます。血管壁の厚さやプラークの有無を確認します。
■所要時間:10〜15分(痛みなし)
全身の動脈硬化のチェックにも役立ちます。腕と足首の血圧を同時に測定します。
■所要時間:5〜10分(血圧測定と同じ)
※これらの検査結果に基づき、より精密な検査(カテーテル検査やCT/MRIなど)が必要と判断された場合は、連携する総合病院へ速やかにご紹介いたします。
●循環器内科:狭心症、心筋梗塞、不整脈、心不全等
●総合内科:貧血、消化器疾患、呼吸器疾患等
心臓の疾患と全身の疾患を総合的に診療します
心臓病は早期発見が鍵です。定期検査と治療介入で重症化や突然死を防ぎ、健康な生活を維持します。
高血圧・糖尿病・脂質異常症などのリスクも一括管理し、動脈硬化の進行を総合的に防ぎます。
詳しい検査や入院治療が必要な場合は、横浜市や川崎市の連携病院へ速やかに紹介します。
通院がつらくなってきた方や入退院を繰り返す方へ、外来と訪問診療(在宅医療)を組み合わせた継続的なフォローを行います。
●こまめな診察・採血検査・お薬調整で、心不全の悪化を早めにキャッチ
●ご自宅での生活・食事・水分管理についても具体的にアドバイス
●連携病院と協力しながら、「入退院をくり返さない暮らし」を目指します
「年齢のせいかな」「ストレスのせいかな」と様子を見ているうちに、病気が進んでしまうこともあります。 検査が必要かどうかを判断するのも、循環器内科の役割です。受診すべきか迷っている段階でのご相談も歓迎しています。
※症状や混雑状況により、内容・時間は変わります。
症状の説明・考えられる病気
| 胸の痛みに以下の特徴を伴う場合 | 主な原因の例 |
|---|---|
| 胸の締めつけ/圧迫感、労作で悪化・安静で軽快 | 狭心症 弁膜症(大動脈弁狭窄症など) |
| 強い持続痛+冷や汗/吐き気 | 急性心筋梗塞 不安定狭心症 |
| 突然の引き裂かれるような胸や背中の痛み、高血圧、痛みの移動 | 急性大動脈解離 |
| 突然の呼吸困難、息切れや胸の痛み、動悸 | 肺血栓塞栓症 |
| チクチク・体勢や呼吸で変動、押すと痛い | 肋間神経痛・筋骨格性疼痛 |
| 深呼吸で悪化・息切れ・発熱 | 肺炎・胸膜炎 など |
| 突然の胸の痛みや息切れ、乾いた咳 | 気胸 |
| 動悸を伴う、血圧計で脈が速い、脈が飛ぶ・不規則 | 期外収縮・不整脈 |
| 胸やけやげっぷ、横になった時や食後に悪化 | 逆流性食道炎 |
| 胸痛や動悸、息切れ、不安感、不眠など | 心臓神経症 |
受診の目安
症状の説明・考えられる病気
| 脈の乱れに以下の特徴を伴う場合 | 主な原因の例 |
|---|---|
| 動悸、脈が不規則、胸の痛み、息切れ、めまい | 発作性心房細動 |
| 突然動悸が始まって突然止まる、胸の痛み、苦しい | 発作性上室性頻拍 |
| 脈が飛ぶ、心臓の鼓動が大きく聞こえる、安静時 | 期外収縮 |
| 動悸の後にめまいがする、失神、ふらつく | 徐脈頻脈症候群 |
| 動いたときに動悸や息切れ | 心筋症、肺疾患(喘息、間質性肺炎) |
| 動悸、手の震え、体重減少、安静時にも脈が速い | 甲状腺機能亢進症 |
| 薬を新しく始めた、薬を変更してから動悸がある、夜だけの動悸 | 薬の副作用や生活習慣 |
| 労作時のふらつき・疲れやすい、健診で貧血の指摘 | 貧血 |
| 胸痛や動悸、息切れ、不安感、不眠など | パニック障害、不安症 |
受診の目安
症状の説明・考えられる病気
| 息切れに以下の特徴を伴う場合 | 主な原因の例 |
|---|---|
| 横になると苦しい、体重増加、足のむくみ | うっ血性心不全、腎不全 |
| 胸が苦しい、足のむくみ | 弁膜症 (大動脈弁狭窄症など) |
| 冷汗や吐き気、胸の痛み | 急性冠症候群 (心筋梗塞/不安定狭心症) |
| 突然の呼吸困難、息切れや胸の痛み、動悸、失神 | 肺血栓塞栓症 |
| 疲労感、むくみ、失神、胸痛、動悸、失神 | 肺高血圧症 |
| 発熱、咳、痰、全身倦怠感 | 肺炎 |
| 喘鳴、咳、夜間に増悪、風邪の後、アレルギー契機 | 気管支喘息 |
| 慢性咳嗽・喀痰、労作時息切れの増悪、感染契機 | 肺気腫の増悪 |
| 突然の胸の痛みや息切れ、乾いた咳 | 気胸 |
| ふらつき・疲れやすい、健診で貧血の指摘 | 貧血 |
| 体重減少、足のむくみ、倦怠感、微熱 | 胸水の貯留 |
| 高度の肥満、日中の息切れ | 肥満低換気症候群 |
受診の目安
症状の説明・考えられる病気
| むくみに以下の特徴を伴う場合 | 主な原因の例 |
|---|---|
| 両下肢の浮腫、体重増加、息切れ、夜間呼吸困難 | うっ血性心不全 |
| 顔面・眼瞼の朝のむくみ、泡立つ尿、体重増加、倦怠感 | 腎疾患 (ネフローゼ/慢性腎不全/急性腎障害) |
| 両下肢浮腫+腹水、倦怠感、黄疸(目や皮膚が黄色い) | 肝硬変・門脈圧亢進 |
| 片足の急な腫脹・圧痛・熱感・発赤 | 深部静脈血栓症(DVT) (肺血栓塞栓症を合併することも) |
| 立位で増悪、夕方に悪化しやすい両下肢浮腫、足が重い、血管が浮き出ている、皮膚色素沈着 | 下肢静脈瘤 |
| 顔面・四肢腫脹、寒がり、便秘、嗄声、徐脈、皮膚乾燥 | 甲状腺機能低下症 (粘液水腫) |
| 服薬開始/増量後に両下肢中心の浮腫;痛みは乏しい | 薬剤性浮腫 |
| 痕が付かないことが多い、足の甲・手指腫脹 | リンパ浮腫 |
| 歩かなくなった、寝たきりになってからのむくみ | 廃用/フレイル |
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