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内科・循環器内科

℡ 045-755-3039

当院へのアクセス

心臓ドックの基本情報とご予約

料金(税込) 13,200円〜41,800円 5コース+オプションあり/自費診療
予約・実施時間 月・火・水・金・土 12:30〜 要予約/その他時間も応相談
アクセス 反町駅 徒歩4分 東神奈川駅 徒歩12分/横浜市神奈川区

心臓ドックとは・なぜ必要か

症状が出る前に、心臓と血管を“点検”しておきたい方へ

心臓の病気は、動悸・息切れ・胸の違和感などの症状が出てから見つかることがあります。一方で、高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙歴、ご家族の心臓病歴などがある場合、はっきりした症状がなくても心臓や血管に少しずつ影響をおよぼしていることがあります。

一般的な健康診断では、安静時の心電図や血液検査などで基本的なチェックは行えますが、心臓の動き、不整脈の詳しい性質、動脈硬化の程度までは分からないことが少なくありません。心臓ドックは、心臓超音波検査(心エコー)、ホルター心電図、頸動脈エコー、ABI検査など複数の検査を組み合わせ、心臓や血管の状態を客観的に確認するための検査です。

心臓病や血管病のリスクを早めに知り、必要であれば生活習慣の見直しや治療につなげることで、狭心症・心筋梗塞・心不全・脳梗塞などの予防、心臓病の早期発見に役立てることができます。「なんとなく息切れしやすい」「動悸が気になる」「生活習慣病があり将来が心配」など、はっきりした異常がなくても不安になることは自然なことです。横浜市神奈川区・反町・東神奈川エリアにお住まいで気になる方は、一度ご相談ください。

心臓ドックは要予約です。現在、月・火・水・金・土の12:30に枠を設けています。ご希望の方、その他の時間がご希望の方も、お電話などでお気軽にご相談ください。

心臓ドックはこんな方におすすめです

次のような方は、心臓ドックで一度、心臓と血管の状態を確認しておくと安心です。当てはまる項目が一つでもあれば、お気軽にご相談ください。

  • 胸の痛み、胸の圧迫感、息切れ、動悸が気になる方
  • 健康診断で心電図異常を指摘された方
  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病がある方
  • 喫煙歴がある方、過去に長く喫煙していた方
  • ご家族に心筋梗塞・狭心症・心不全・突然死の既往がある方
  • 階段や坂道で息切れしやすくなったと感じる方
  • 心臓病が心配だが、何を調べればよいか分からない方
  • 将来の心臓病・脳血管疾患のリスクを確認しておきたい方
上記に当てはまる方すべてに、必ず心臓病があるというわけではありません。あくまで「リスクが気になる方は一度確認しておきましょう」というご提案です。気になる症状の内容によっては、心臓ドックではなく保険診療での受診をご案内する場合もあります。

循環器内科専門医が担当する心臓ドック

検査して終わり、ではなく「次に何をするか」までご一緒に考えます

本多内科医院では、日本循環器学会循環器内科専門医が心臓ドックを担当します。心エコーや心電図などの検査を実施するだけではなく、ご本人の症状、生活習慣病の有無、健康診断の結果、ご家族の心臓病歴などを総合的にうかがったうえで、心臓病・血管病のリスクをご評価します。

検査結果は、循環器内科専門医が画像と数値をもとに分かりやすくご説明します。たとえば心エコーで弁の動きに気になる点があった場合、何をどこまで心配する必要があるのか、追加検査は必要なのか、生活面で気をつけることはあるのか、といった疑問にお答えします。

結果に応じて、必要があれば高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の治療や、追加の精密検査、専門医療機関への紹介をご案内します。心臓ドック後の経過観察や、生活習慣病の継続的な管理も当院でそのまま行うことができますので、検査の結果を「次のアクション」につなげやすい体制を整えています。

専門医による評価

循環器内科専門医による評価

検査値だけではなく、症状・生活習慣病・家族歴を含めて総合的に心臓病リスクをご評価します。

分かりやすい結果説明

結果を分かりやすくご説明

数値や画像を用いて、いま心臓・血管に起きていること、これから何に気をつけるかを丁寧にお伝えします。

次の手順までご案内

次の手順までご案内

追加検査、生活指導、治療、専門医療機関との連携など、必要に応じて次のステップを整理してお伝えします。

継続的な管理

生活習慣病の継続管理にも対応

高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病など、心臓病のリスクとなる生活習慣病の管理も当院でそのまま継続できます。

心臓ドックで確認できること

心臓ドックでは、心電図・心エコー・ホルター心電図・頸動脈エコー・ABI検査などを組み合わせて、心臓と血管の状態を多角的に評価します。具体的には、次のような項目を確認することができます。

  • 不整脈の有無心房細動、期外収縮、徐脈・頻脈性の不整脈など、日常生活で起こりうる脈の乱れを確認します。
  • 狭心症心筋梗塞のリスク運動負荷心電図や心エコー、動脈硬化の評価を通じて、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)の状態を間接的に評価します。
  • 心臓の大きさ・動き心エコーで、心臓の各部屋の大きさや収縮力(ポンプとしての働き)に問題がないかを確認します。
  • 心臓弁膜症の有無心エコーで、心臓の弁(大動脈弁・僧帽弁など)の動きや逆流の有無を確認します。
  • 心不全の兆候BNPまたはNT-proBNPの数値、心エコーの所見をもとに、心臓に負担がかかっていないかを評価します。
  • 動脈硬化の程度ABI検査と頸動脈エコーで、足や首の血管の動脈硬化の進み具合を確認します。
  • 脳梗塞や心血管疾患につながる血管リスク頸動脈プラークの有無や血管年齢から、脳梗塞・心筋梗塞などの将来リスクを評価します。
  • 生活習慣病による心臓・血管への影響高血圧・糖尿病・脂質異常症などが、心臓や血管にどのような影響を及ぼしているかを確認します。
心臓ドックは“ふるい分け”の側面もあります。心臓ドックですべての心臓病・血管病が必ず発見できるわけではなく、結果によっては追加検査や経過観察が必要になることがあります。その際は、当院で保険診療として精査できるもの、連携病院での検査が必要なものを整理し、次の手順を分かりやすくご案内します。

心臓ドックの主な検査内容

心臓ドックでは、目的に応じて以下の検査を組み合わせて行います。各検査の詳細は、それぞれの検査ページもあわせてご覧ください。

心電図検査

心電図検査

心臓の電気の流れを記録する、基本となる検査です。不整脈の有無、心筋梗塞の既往、心臓への負担などを確認することができます。検査は数分で終わり、痛みはありません。

心電図検査のページを見る
ホルター心電図検査

ホルター心電図検査

小型の機械を装着し、24時間の心電図を記録する検査です。診察室での心電図では捉えにくい、日常生活中の不整脈や動悸の原因を調べることができます。装着したまま普段どおりの生活を送っていただけます。

ホルター心電図検査のページを見る
心臓超音波検査(心エコー)

心臓超音波検査(心エコー)

超音波で心臓の動きをリアルタイムに観察する検査です。心臓の大きさ、収縮力、弁の状態、心不全の兆候などを確認することができます。被ばくも無く、体への負担が少ない検査です。

心臓超音波検査のページを見る
ABI検査

ABI検査(足関節上腕血圧比)

両腕・両足の血圧を同時に測定し、足の血管の詰まりや動脈硬化の程度を調べる検査です。血管年齢の目安にもなり、生活習慣病をお持ちの方の血管リスク評価に役立ちます。

ABI検査のページを見る
頸動脈超音波検査

頸動脈超音波検査(頚動脈エコー)

首の血管に超音波を当て、動脈硬化の程度やプラーク(血管壁の盛り上がり)の有無を確認する検査です。脳梗塞や心血管疾患のリスク評価に役立ちます。痛みはなく、短時間で終わります。

頸動脈超音波検査のページを見る
運動負荷心電図

運動負荷心電図(マスター二階段ダブル)

階段の昇り降りを一定時間行ったあとに心電図を記録する検査です。安静時には現れにくい労作時の狭心症や、運動で誘発される不整脈の評価に役立ちます。体力に応じて無理のない範囲で行います。

一般的な健康診断との違い

一般的な健康診断は全身の基本的なチェックを目的とした検査で、心臓ドックは心臓病や血管病のリスクをより詳しく確認するための検査です。それぞれ目的が異なり、両方を組み合わせて受けることで、より安心して健康管理を行うことができます。

一般的な健康診断と心臓ドックの違い
比較項目 一般的な健康診断 心臓ドック
目的 全身の基本的な健康チェック・生活習慣病の確認 心臓病・血管病のリスクを詳しく評価
検査の範囲 身体計測、血液検査、尿検査、胸部レントゲン、安静時心電図など 心エコー、ホルター心電図、ABI検査、頸動脈エコー、BNP/NT-proBNPなど
心臓の動きの評価 原則として行わない 心エコーで心臓の動き・弁・心不全の兆候を評価
不整脈の詳しい評価 安静時心電図のみで、検査時の数十秒程度のみ ホルター心電図で24時間の心電図を確認可能
動脈硬化の評価 血液検査の数値からの推測が中心 ABI検査・頸動脈エコーで実際の血管の状態を確認
結果説明 書面または医師による結果説明 循環器内科専門医が画像・数値をもとに直接ご説明
おすすめの方 毎年の定期的な健康管理をしたい方すべて 心臓病が気になる方、生活習慣病・家族歴がある方

職場の健康診断や横浜市の特定健康診査などは、基本的な健康状態を毎年確認するためにとても大切な機会です。これに加えて、心臓のリスクが気になる方は、心臓ドックを併用することで、より細かい評価につなげることができます。

心臓ドックのコース・料金

ご希望や気になる症状、お持ちの生活習慣病に合わせて、4つのチェックコース+フルコースをご用意しています。どのコースを選べばよいか迷われる場合は、お電話または受付でご相談ください。

心臓ドックは要予約です。現在、月・火・水・金・土の12:30に枠を設けています(その他の時間をご希望される場合はご連絡ください)。

心臓ドック ベーシックコース

ベーシックコース

心臓ドックの基本となるコースです。心臓超音波検査(心エコー)、安静時12誘導心電図、BNPまたはNT-proBNP、医師の結果説明を行います。
所要時間:30〜60分
13,200円(税込)

血管チェックコース

A. 血管チェックコース

高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙歴がある方、ご家族に心筋梗塞・脳梗塞の方がいる方などにおすすめです。
検査内容:ベーシックコース+ABI(血管年齢)+頸動脈エコー
22,000円(税込)

狭心症チェックコース

B. 狭心症チェックコース

階段や坂道での胸の圧迫感・息切れ、運動時の違和感がある方におすすめです。
検査内容:ベーシックコース+運動負荷心電図(マスター二階段ダブル)+ABI(血管年齢)
18,700円(税込)

不整脈チェックコース

C. 不整脈チェックコース

「脈が飛ぶ」「ドキドキが続く」「健診で不整脈と言われた」など、日常生活の中での心電図を確認したい方におすすめです。
検査内容:ベーシックコース+24時間ホルター心電図
29,700円(税込)

心臓ドック フルコース

D. フルコース

心臓・血管・不整脈を一度に幅広く確認したい方、複数の不安がある方におすすめです。
検査内容:ベーシック+マスター二階段+ABI+頸動脈エコー+24時間ホルター
41,800円(税込)

心臓ドック コース比較表

心臓ドックのコース比較表
コース 主な検査内容 おすすめの方 料金(税込)
ベーシックコース 心エコー、安静時12誘導心電図、BNPまたはNT-proBNP、医師の結果説明 まず心臓の状態を基本から確認したい方 13,200円
A. 血管チェックコース ベーシックコース+ABI(血管年齢)+頸動脈エコー 高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙歴などがある方 22,000円
B. 狭心症チェックコース ベーシックコース+運動負荷心電図+ABI(血管年齢) 階段や坂道で胸の圧迫感・息切れがある方 18,700円
C. 不整脈チェックコース ベーシックコース+24時間ホルター心電図 脈が飛ぶ、ドキドキが続く、不整脈を指摘された方 29,700円
D. フルコース ベーシック+運動負荷心電図+ABI+頸動脈エコー+24時間ホルター 心臓・血管・不整脈を幅広く確認したい方 41,800円

心臓ドックの追加オプション一覧

ベーシックコースに、ご希望や症状に合わせて以下のオプションを追加することもできます。

心臓ドックの追加オプション一覧
オプション 目的(目安) 料金(税込)
運動負荷心電図(マスター二階段ダブル)労作時の狭心症・運動誘発性不整脈の評価3,300円
ABI(血管年齢)動脈硬化/下肢動脈の評価2,200円
頸動脈エコー頸動脈プラーク・狭窄など動脈硬化の評価6,600円
24時間ホルター心電図動悸・脈の乱れ・無症候性不整脈の評価16,500円
心臓ドックは“ふるい分け”の側面もあります。結果によっては、追加検査や経過観察が必要になることがあります。その際は、当院で保険診療として精査できるもの、連携先での検査が必要なものを整理し、次の手順を分かりやすくご案内します。

コース選びのご案内

「自分にどのコースが合うか分からない」という方も多くいらっしゃいます。ご状況やお気持ちに合わせて、適したコースの目安をまとめました。あくまで一例ですので、最終的には診察のうえでご相談しながら決めていきます。

気になることから選ぶ

下記から一番気になるものをお選びください。コース選定の目安としてご活用いただけます。

  • 健診で心電図異常を指摘されたまずは基本となる心エコー・心電図で状態を確認したい方 ベーシックコース
  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙歴がある動脈硬化と血管リスクをしっかり評価したい方 A. 血管チェックコース
  • 階段や坂道で胸が苦しい・息切れする労作時の狭心症や運動誘発性不整脈を確認したい方 B. 狭心症チェックコース
  • 脈が飛ぶ・ドキドキが続く・不整脈と言われた日常生活の中での脈の乱れを24時間記録したい方 C. 不整脈チェックコース
  • 家族歴があり、まとめて一度に確認したい心臓・血管・不整脈を幅広く確認したい方 D. フルコース
  • とにかく一度確認しておきたいまずは基本コースから受けて、必要に応じてオプション追加を検討したい方 ベーシック+オプション
気になる症状の内容によっては、心臓ドック(自費診療)ではなく、保険診療での受診をご案内する場合もあります。判断に迷われる場合は、お電話・メール・受付でお気軽にご相談ください。

心臓ドックの流れ

心臓ドックは要予約です。お電話または受付で、ご希望の日程とコースをご相談ください。当日は、いつもお飲みになっているお薬の情報(お薬手帳)と健康診断の結果がある場合はお持ちください。

Step.1

ご予約・ご相談

お電話などで、ご希望の日程とコースをご相談ください。コース選びに迷われる場合もご相談ください。

Step.2

問診・診察

気になる症状、生活習慣病、ご家族の心臓病歴、健康診断の結果などをお伺いし、診察を行います。

Step.3

検査の実施

心電図、心エコー、ABI検査、頸動脈エコーなど、コースの内容に応じた検査を行います。所要時間は30〜60分が目安です。

Step.4

循環器内科専門医による結果説明

後日改めて、検査結果を循環器内科専門医がご説明します。画像や数値をもとに、分かりやすくお伝えします。

Step.5

必要に応じた治療・生活指導・連携

結果に応じて、生活習慣の見直し、生活習慣病の治療、追加検査、専門医療機関への紹介などをご案内します。

受診当日のご案内

受診当日にスムーズに検査を受けていただけるよう、所要時間や服装、食事・お薬についてのご案内をまとめました。ご不明な点があれば、ご予約のお電話の際にお気軽にお尋ねください。

所要時間

30分〜1時間

コースの内容によって所要時間が変わります。24時間ホルター心電図を含むコースは装着・取り外しのために2回ご来院いただきます。

服装

上下に分かれた服装

心エコーやABI検査では胸や手足の出し入れがしやすい服装が便利です。着脱が簡単で、上下に分かれた服装でのご来院をおすすめします。

食事

直前の食事は控えてください

心エコーは食後すぐだと画像が見えにくくなることがあります。検査直前の食事はお控えいただくと、より精度の高い検査が可能です。お水・お茶は構いません。

お薬

いつも通りに内服

血圧の薬や心臓の薬など、日々服用されているお薬は、いつも通りに内服してご来院ください。お薬手帳のご持参もお願いいたします。

上記は一般的なご案内ですので、ご持病やご事情によって異なる場合があります。糖尿病で食事の調整が必要な方、抗凝固薬(血をサラサラにするお薬)を服用されている方などは、ご予約時にお伝えください。

受診できない方・注意が必要な方

心臓ドックは自費診療であり、健康な方を対象に心臓・血管のリスクを評価する検査です。安全に検査を受けていただくため、以下に該当する方は心臓ドックではなく保険診療をご案内したり、検査内容の調整をさせていただく場合があります。

  • 強い胸痛・激しい動悸・呼吸困難など、いま強い症状がある方急を要する症状がある場合は心臓ドック(自費診療)ではなく、保険診療での受診や、状況により救急医療機関の受診をご案内します。
  • 運動負荷心電図が安全に行えない可能性のある方当日の体調が優れない方、強い高血圧や低血圧、関節や腰の痛みで階段昇降が難しい方、極度の体力低下がある方には、運動負荷心電図を見合わせる、もしくは他の検査に置き換えるご相談をします。
  • 心エコー・頸動脈エコーが見えにくい可能性のある方体格や肺気腫、開胸手術の既往などにより、超音波画像が得られにくい場合があります。あくまで“見える範囲での評価”となる旨をあらかじめご了承ください。
  • ホルター心電図の装着が難しい場合がある方皮膚が弱い方は装着部位にかゆみや発赤が生じることがあります。アレルギーや皮膚疾患のある方は事前にお知らせください。装着中は入浴・激しい運動など、一部の生活動作が制限されます。
  • 妊娠中・妊娠の可能性がある方原則として心臓ドックの基本検査は実施可能ですが、運動負荷心電図は控える方が望ましいことがあります。ご予約時にご相談ください。
  • 植込み型心臓デバイス(ペースメーカー・ICDなど)をお持ちの方機器の種類によって検査内容を調整します。すでにかかりつけ医療機関で定期管理されている可能性が高いため、まずはかかりつけの先生にもご相談ください。
  • 心臓ドックには限界があります心臓ドックですべての心臓病・血管病が発見できるわけではありません。検査で異常が指摘されなかった場合でも、その後に新たな症状が出現した場合は、改めて医療機関を受診してください。また結果によっては、心臓カテーテル検査・心臓CT・心臓MRIなど、当院で実施できない追加検査が必要となる場合があります。その際は、地域の専門医療機関へご紹介します。
心電図、心エコー、ABI検査、頸動脈エコーは、いずれも痛みのない、体への負担が少ない検査です。一方で、運動負荷心電図のように身体に一定の負担がかかる検査もあるため、当日の体調やご持病の状況に応じて、安全に実施できるかどうかを医師が判断します。気になる点や持病がある方は、ご予約時または受付時に必ずお知らせください。

心臓病が心配な方は、循環器内科専門医にご相談ください

反町駅から徒歩4分・東神奈川駅から徒歩12分でアクセスできる、神奈川区で心臓ドックを受けられるクリニックです。健康診断で心電図異常を指摘された方、動悸や息切れが気になる方、ご家族に心筋梗塞・狭心症の既往がある方など、心臓のことが少しでも気になる方は、お気軽にご相談ください。検査内容、ご予約、コース選びについてもご案内いたします。

検査後のサポート

心臓ドックでは、検査そのものよりも「結果をどう次に活かすか」がとても大切です。本多内科医院では、心臓病の早期発見と予防の両面から、検査後も継続的に心臓と血管の健康をサポートできる体制を整えています。

分かりやすい結果説明

結果を分かりやすくご説明

心電図、心エコー、頸動脈エコーなどの結果を、画像や数値をもとに循環器内科専門医がご説明します。ご不明な点は何度でもご質問ください。

生活習慣病の治療

生活習慣病の治療・継続管理

異常が見つかった場合、または心臓病・脳血管疾患のリスクとなる高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病などの治療・継続管理を当院でそのまま行うことができます。

追加検査・精密検査

追加検査・精密検査のご案内

心臓ドックの結果、より詳しい検査が必要な場合は、当院で保険診療として行える検査を整理してご案内します。当院で対応が難しい検査については、連携医療機関へご紹介します。

連携医療機関への紹介

専門医療機関との連携

心臓カテーテル検査や手術が必要となる可能性がある場合は、地域の専門医療機関へ紹介状を作成し、スムーズに次の検査・治療につなげられるようサポートします。

心臓ドックは病気を必ず発見できる検査ではありません。また、検査で異常がなかったとしても、心臓病や脳血管疾患を完全に防げるわけではありません。生活習慣病の管理や定期的な健康管理を継続することが、心臓・血管の健康を守り、心臓病の予防につなげるうえで大切です。

心臓ドックに関するよくある質問

心臓ドックについて、患者様からよくいただくご質問をまとめました。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

Q. 症状がなくても心臓ドックを受けた方がよいですか?

心臓病は、初期にははっきりとした症状が出ないこともあります。とくに高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙歴がある方や、ご家族に心臓病の方がいる方は、症状がなくても心臓や血管に負担がかかっていることがあるため、一度確認しておくと安心です。すべての方に心臓ドックが必要というわけではありませんので、気になる方はまずご相談ください。

Q. 健康診断の心電図で異常なしでも、心臓ドックは必要ですか?

健康診断の心電図は、検査時の数十秒程度しか記録できないため、日常生活の中で時々起こる不整脈や、運動した時にだけ出てくる変化は捉えにくいことがあります。また、心電図では心臓の動きや弁の状態、動脈硬化までは評価できません。生活習慣病や家族歴などのリスクがある方は、心電図異常がない場合でも、心エコーやホルター心電図、頸動脈エコーなどでより詳しく確認しておく価値があります。

Q. 心臓ドックではどのような病気が分かりますか?

心臓ドックでは、不整脈、心臓弁膜症、心不全の兆候、狭心症や心筋梗塞のリスク、動脈硬化、頸動脈プラークなど、心臓と血管に関わる幅広い状態を評価することができます。ただし、心臓ドックですべての心臓病・血管病が必ず発見できるわけではなく、心臓カテーテル検査やCT・MRIなど、追加の検査が必要となることもあります。

Q. 動悸がある場合、どの検査が必要ですか?

動悸の原因はさまざまで、不整脈、心臓弁膜症、貧血、甲状腺の病気、ストレスなどが関わっていることがあります。心臓由来かどうかを確認するためには、安静時心電図に加えて、24時間ホルター心電図や心エコーが役立ちます。当院のC. 不整脈チェックコースには24時間ホルター心電図が含まれており、日常生活の中での脈の乱れを評価することができます。症状が強い場合は、心臓ドックではなく保険診療での受診をご案内する場合もあります。

Q. 心エコーでは何が分かりますか?

心エコー(心臓超音波検査)では、心臓の大きさ、ポンプとしての動き、各部屋の収縮力、心臓の弁の動き、弁逆流の有無、心不全の兆候などを確認することができます。放射線を使わず、痛みもないため、体への負担が少ない検査です。心臓ドックの基本となる検査の一つです。

Q. 高血圧や糖尿病がある場合、心臓ドックを受けた方がよいですか?

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、長い時間をかけて心臓や血管に負担をかけていることがあります。とくに動脈硬化が静かに進んでいることがあるため、ABI検査や頸動脈エコーで実際の血管の状態を確認しておくと、今後の治療方針や生活習慣の見直しに役立ちます。A. 血管チェックコースが、こうした方に適したコースです。

Q. 心臓ドックで異常が見つかった場合はどうなりますか?

結果に応じて、次の手順をご案内します。当院で保険診療として精査できる場合はそのまま追加の検査や治療を行い、心臓カテーテル検査や手術が必要となる可能性がある場合は、地域の専門医療機関へ紹介状を作成いたします。経過観察で十分な場合は、当院で定期的なフォローを継続することもできます。

Q. 検査は痛いですか?体への負担はありますか?

心電図、心エコー、頸動脈エコー、ABI検査は、いずれも痛みのない検査です。心エコーと頸動脈エコーは、皮膚にゼリーを塗ってプローブを当てて行います。ホルター心電図は、小型の機械を装着したまま24時間過ごしていただきますが、入浴やシャワーの可否など装着中の注意点は事前にご案内します。運動負荷心電図は階段の昇り降りを行うため、体調が良くないときには無理に行いません。

Q. 家族に心筋梗塞や突然死がいる場合、受けた方がよいですか?

ご家族に心筋梗塞、狭心症、心不全、突然死などの既往がある場合、心臓病のリスクが高くなる傾向があるといわれています。とくに若い時期にこれらの病気にかかったご家族がいる場合は、一度ご相談いただくことをおすすめします。生活習慣病をお持ちの場合はA. 血管チェックコース、不整脈が気になる場合はC. 不整脈チェックコース、幅広く確認したい場合はD. フルコースがそれぞれご検討いただける選択肢です。

Q. どの検査を受ければよいか分からない場合も相談できますか?

もちろん可能です。気になる症状、健康診断の結果、生活習慣病の有無、ご家族の心臓病歴などをお伺いしたうえで、循環器内科専門医が適したコースをご提案します。「症状はないが心臓のことが気になる」「健診で何か言われたが意味が分からない」といった漠然とした不安でも構いませんので、お気軽にご相談ください。

Q. 心臓ドックは予約が必要ですか?

心臓ドックは要予約です。現在、月・火・水・金・土の12:30に枠を設けています。その他の時間をご希望の方はお電話などでご相談ください。

Q. 心臓ドックは保険適用ですか?

心臓ドックは健康な方を対象とした自費診療となります。明確な症状がある場合は、心臓ドックではなく保険診療での受診をご案内することがあります。判断に迷われる場合は、ご相談ください。

心臓ドックについて迷ったら、本多内科医院へご相談ください

「健康診断で心電図異常を指摘された」「動悸・息切れが気になる」「生活習慣病があり、将来の心臓病が心配」など、心臓のことで気になることがあれば、循環器内科専門医がいる本多内科医院へお気軽にご相談ください。反町駅から徒歩4分・東神奈川駅から徒歩12分、横浜市神奈川区・反町・東神奈川エリアで、心臓ドックから生活習慣病の治療まで、地域に根ざした医療をお届けしています。

執筆・監修

本多 洋介

Myクリニック本多内科医院 院長

日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器内科専門医

済生会横浜市東部病院の循環器内科で10年以上にわたり、狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、慢性腎臓病、心房細動などの不整脈、心不全、弁膜症の診療に携わってきました。大病院での専門診療経験を活かし、横浜市神奈川区・反町・東神奈川エリアの地域のかかりつけ医として、心臓ドックによる早期発見から外来での継続管理、必要時の病診連携まで丁寧に支えます。

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