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海外渡航前の予防接種 本多内科医院

トラベルワクチン 神奈川区/反町/東神奈川 |海外出張/渡航/転勤前の予防接種

海外出張、海外赴任、転勤、留学、長期滞在、家族での渡航では、渡航先や滞在期間、現地での活動内容によって必要なワクチンが異なります。 本多内科医院では、横浜市神奈川区/反町/東神奈川エリアでトラベルワクチンをご希望の方に、母子手帳や過去の接種歴を確認しながら、必要な予防接種とスケジュールをご案内します。

トラベルワクチンとは

トラベルワクチンは、海外渡航先で感染する可能性がある病気を予防するために、出発前に計画的に接種するワクチンです。 A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、腸チフス、髄膜炎菌など、渡航先や滞在方法によって検討するワクチンは変わります。

特に、海外出張や赴任、転勤、ご家族での帯同、現地での長期滞在、医療・教育・建設・研究などの現地活動がある方は、早めに接種計画を立てることが大切です。

海外出張/渡航/転勤のご本人とご家族へ

渡航前の予防接種は、ご本人だけでなく、帯同されるご家族にも必要になることがあります。大人と子どもでは、過去の接種歴や必要な追加接種が異なるため、母子手帳や接種記録を確認しながら計画します。

相談をおすすめしたい方

  • 海外出張・海外赴任・転勤が決まった方
  • ご家族で海外に帯同される方
  • 留学・研修・長期滞在を予定している方
  • アジア、アフリカ、中南米などへ渡航予定の方
  • 現地で医療、教育、建設、農村部での活動がある方

接種前に確認したいこと

  • 渡航先の国・地域、都市部か農村部か
  • 出発日、滞在期間、現地での活動内容
  • 過去の予防接種歴、母子手帳の記録
  • 妊娠の可能性、基礎疾患、服薬内容
  • 英文接種証明書や企業提出書類の有無

海外で注意すべき感染症と地域

渡航先によって注意すべき感染症や、推奨されるワクチンは異なります。下の「海外で注意すべき感染症 流行地域・感染経路マップ」も参考にしてください。画像をタップすると拡大して確認できます。

画像をクリックまたはタップすると拡大表示できます。×を押すと閉じます。

渡航先が同じ国でも、都市部に短期滞在する場合と、農村部・医療機関・学校・建設現場などで活動する場合では、検討すべきワクチンが変わることがあります。

代表的なトラベルワクチン

トラベルワクチンは、渡航地域、滞在期間、現地での食事・水・動物との接触、医療機関受診の可能性などを踏まえて検討します。以下は代表的なワクチンの目安です。

ワクチン名 主な感染経路 主な対象地域・場面
A型肝炎 汚染された水や食事で感染 アジア、中南米、アフリカなど。短期渡航でも検討されます。
B型肝炎 血液や体液を介して感染 世界中。長期滞在、医療・介護・教育関連、現地で医療行為を受ける可能性がある方。
狂犬病 動物に噛まれる・なめられることで感染 アジア、アフリカなど。動物との接触リスクがある方、医療アクセスが限られる地域へ行く方。
日本脳炎 蚊が媒介 アジアの農村部、長期滞在、屋外活動が多い方。
破傷風 傷口から土壌菌が侵入 世界中。けがのリスクがある活動、屋外活動、発展途上国への渡航。
腸チフス 汚染された水、氷、食品を口から摂取 南アジア、東南アジア、アフリカ、中南米など。
髄膜炎菌 咳やくしゃみによる飛沫感染 アフリカ中部、留学、寮生活、学校・集団生活、渡航先の入学要件がある場合。
黄熱病 蚊が媒介 南米、アフリカの一部。入国時に接種証明書が必要な場合があります。

黄熱病ワクチンは当院では実施していません。必要な場合は、検疫所など実施医療機関をご案内します。

接種スケジュールは早めの相談が大切です

複数回の接種が必要なワクチンは、完了までに数週間から半年ほどかかることがあります。出発直前では間に合わない場合もあるため、渡航が決まりましたら、できれば出発の1〜2か月前までにご相談ください。

A型肝炎

3回接種が基本です(0週、2〜4週、24週)。短期渡航では、2回接種でも一定期間の防御効果が期待されるため、出発時期に合わせて計画します。

狂犬病

日本では3回接種(0日、7日、21日)が推奨されています。動物との接触リスクや医療アクセスを踏まえて検討します。

破傷風

過去の接種歴により、追加1回または初回2回接種などを検討します。母子手帳や過去の記録を確認します。

英文接種証明書

必要な方には、英文接種証明書の発行にも対応しています。提出先の指定様式がある場合は、事前にお持ちください。

企業の補助や指定書類がある場合は、事前に必要書類をご確認ください。トラベルワクチンは原則として任意接種(全額自己負担)です。

予約方法・接種までの流れ

トラベルワクチンは、在庫確認と接種スケジュールの調整が必要です。接種をご希望の方は、事前にお問い合わせください。

1. 事前にお問い合わせ

お電話・メール・LINEで、渡航先、出発日、滞在期間、渡航目的をお伝えください。ご本人だけでなく、ご家族の接種も相談できます。

2. 接種歴と必要ワクチンを確認

母子手帳や接種記録を確認し、必要なワクチン、接種回数、スケジュールを検討します。

3. ワクチンの在庫確認・予約

ワクチンは取り寄せが必要な場合があります。接種希望日の1週間以上前までにご連絡をお願いします。

4. 接種当日

体調確認のうえ接種します。母子手帳、過去の接種記録、会社指定書類、本人確認書類などをお持ちください。

当日の持ち物・注意点

お持ちいただきたいもの

  • 母子手帳、予防接種記録
  • 渡航先・出発日・滞在期間が分かる情報
  • 会社や学校から指定された書類
  • 英文接種証明書の指定様式がある場合はその書類
  • 健康保険証など本人確認ができるもの

注意点

  • 発熱や強い体調不良がある場合は接種を延期することがあります
  • 妊娠中・授乳中・免疫を抑える治療中の方は事前にご相談ください
  • ワクチンの種類によっては複数回接種が必要です
  • 渡航直前の場合でも、可能な範囲でスケジュールを調整します

よくある質問

出発まで時間がありません。相談できますか?
はい。出発までの期間に応じて、優先して検討すべきワクチンや、可能な接種スケジュールをご案内します。複数回接種が必要なワクチンもあるため、早めのご相談をおすすめします。
家族も一緒に相談できますか?
はい。海外赴任や転勤に帯同されるご家族の予防接種もご相談いただけます。お子さまの場合は、母子手帳をお持ちください。
母子手帳がない場合でも相談できますか?
相談は可能です。ただし、過去の接種歴が分からない場合は、接種歴を推定しながら安全性と必要性を考えて計画します。分かる範囲の記録や会社・学校の指定書類をお持ちください。
黄熱病ワクチンは接種できますか?
黄熱病ワクチンは当院では実施していません。必要な場合は、検疫所など接種可能な機関をご案内します。
英文接種証明書は発行できますか?
英文接種証明書の発行に対応しています。会社や学校、渡航先から指定された様式がある場合は、事前にお持ちください。

海外渡航前のワクチンは早めにご相談ください

横浜市神奈川区/反町/東神奈川でトラベルワクチンを検討している方は、本多内科医院へご相談ください。 海外出張、赴任、転勤、留学、ご家族での渡航に合わせて、必要なワクチン、接種スケジュール、英文接種証明書について確認しながらご案内します。

執筆・監修

本多 洋介

本多内科医院 院長

日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会循環器内科専門医

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最終更新日:2026年5月11日

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